深田久弥も素晴らしい頂上の一つ、と言っている会津駒ケ岳 駒の小屋に泊まるのんびりハイク

30年以上前に訪れたことのある会津駒ケ岳だが、当時の記憶はあまり残っていない。紅葉も有名だが会津駒から中門岳につながる稜線は天空の湿原。日帰りコースを駒の小屋に泊まって御池に下りる周回ルートを計画。登山口駐車場 ~ 水場の分岐(CT:1時間...

櫛形山 南アルプスの眺望と満開のアヤメ楽しむ!

4年連続の櫛形山。昨年も満開の時期に合わなかったので(1週間程度遅かった)、昨年よりは1週間早い時期を狙った。梅雨なので眺望は期待できないと思うが満開のアヤメ詣で。コースも今までは伊那ヶ湖(県民の森)からの周回ルートだったが、今回は池の茶屋...

高層湿原の田代山 晩夏の湿原を独り占め

尾瀬よりも高いところにある高層湿原:田代山。名前は知っていたが横浜・町田からは遠いので候補には上がっていなかった。茨城への転勤を機に訪問。調べると頂上には避難小屋もあるので、いつも通り日帰りコースを1泊2日で宴会登山。猿倉登山口駐車場 ~ ...

マイナーだが静かな山が楽しめる雄阿寒岳(北海道遠征第四弾:撤退)

登山口の駐車場には数台。昨日まで登った百名山に比べ人気がないが、静かな参考が期待できる。また帰りのフライトを考えると11時までに下山。CT:6時間前後なので5時から登山開始すれば十分今に合うと判断。しかし甘かった・・・。登山口 ~ 二合目(...

噴煙を上げる活火山:雌阿寒岳 荒々しい噴火口は必見(北海道第三弾)

10年以上前に出張のついでに訪れたオンネトー湖。湖面越しに眺めた山に登れるとは思ってもいなかった雌阿寒岳。ネットで見る限り上部はガレ場・岩場のようだが眺望も期待したい。斜里岳登山口 ~ 阿寒湖畔 斜里岳からの下山後、阿寒湖畔の温泉街にある【...

沢登り気分が味わえる斜里岳(北海道遠征第二弾)

二峰目は斜里岳。雨で増水し渡渉が困難にならないことだけを祈る。天気予報では曇り。渡渉・沢はどんな状態だろうか?動画では結構大変だ!といったコメントもあったが・・・。ウトロ ~ 斜里岳登山口 7月12日(金) 曇り ザック重量10㎏前後 特別...

知床の名峰:羅臼岳 オホーツク海を眼下に絶景を楽しむ(北海道遠征第一弾)

昨年に続き夏の北海道遠征を企画。しかし足の状態が万全ではないので縦走は回避。また北海道の山は昨年行った大雪山系意外に知っているのは利尻富士と羊蹄山くらい。計画したのもGW明けで、行きたい利尻富士方面の稚内便は満席(マイル利用)。仕方なくネッ...
塩野七生

塩野七生 歴史エッセイ集

塩野七生が『ギリシャ人の物語(単行本版)』を最後に筆をおいた。決して読書家ではない、逆に本はあまり読まなかった(小学校時代、夏休みの読書感想文を書くのが苦痛だった)小生であるが、あるセミナーでご一緒させていただいた方から『ローマ人の物語』を...

乾徳山 高原ヒュッテテラスで至福のアフタヌーンティー&ワイン

転勤(茨城県)が決まり中央線沿線の山が遠くなることから異動前にお気に入りの高原ヒュッテに行くことに。気分がのれば乾徳山・黒金山までピストンで計画。昨年同時期は一緒になったパーティと夜は宴会となったが、今年は?乾徳山登山口駐車場 ~ 高原ヒュ...

ヒサゴ沼避難小屋(大雪山系)

項目内容備考最新利用日2023年6月25日(日)小生以外に6名場所ヒサゴ沼湖畔白雲岳~トムラウシ岳の縦走路からは少し外れる利用料金無料 構造2階建(2階は未確認) 1階はコの字型の板の間収容人数20人ほどか トイレ外2箇所(和式) 水場沼、...