湯ノ沢峠避難小屋(泊)
今回の山行は食料等を担がなくてよいので準備していない。コンビニで調達を予定していた。九鬼山下山後、大月に出てコンビニで夕飯とビールを購入(ワインは事前に調達済)。大盛表示の冷凍ミートスパガ目に入った。躊躇なく購入し避難小屋に向かう。しかし?もしかしてレンジ用か?停まって確認したところやはりレンジ用。悩む!!まあ~水を少し入れて蒸す感じで炒めれば大丈夫と判断。結局、美味しく食べられました。暗くなる前に悪路の林道を走れたので問題なく避難小屋に到着。車は停まっていない。今夜も独り占め。寝床を整え、宴会開始。誰も来ることもなく、酒が切れて就寝。夜中に外に出たが曇っている(星が見えない)。見えるのは光った鹿の目だけ。5~6頭いたかな?ちなみにこちらの避難小屋は電灯付きです。コンセントはないので充電はできません。
11月16日(日) 曇り 日帰り ザック重量7㎏ 特別装備なし
5時に起床。外に出ると2台車が増えていた。夜中 or 朝方に来たのかもしれないが気づかなかった。今日行く予定の清八山登山口の場所をネットで調べるために、先ずは移動。道の駅甲斐大和でネット検索。なんと清八山登山口の近くに三ツ峠登山口がある。三ツ峠は昔から行きたかった(富士の景色で有名)が、日帰りの山なので控えていた。また河口湖方面からしか登れない?と思っていたが。これなら三ツ峠を登って車で清八山頂上直下の駐車場に移動すれば、楽に両山ゲットできると判断して移動。
【三ツ峠県営駐車場 ⇔ 三ツ峠山 CT:3時間弱】
駐車場には7時半過ぎに到着。もちろん一杯。林道を少し進み路肩に駐車。装備を整え出発(0750)。


駐車場エリアを進み林道 or 山道をどちらにするか?先行者は山道を言っているので小生も続く。急登ではないがあまり歩きやすくはない。まあ~普通の登山道。暫くすると林道にぶつかる。その後は林道歩き。大菩薩の上日川BSからの道や美濃戸口から赤岳山荘までの道のような感じ。人気の山だけあって人は多い。頂上直下の小屋を過ぎると階段出現。まあ~仕方ないか。階段を登り切れば頂上(0900)。


しかし富士は雲の中・・・。暫く待つも変化なし。逆にしたからガスが上がってきた。と言うことで下山開始。帰りは林道経由。どんどん登山者が登ってくるが。駐車場に到着(0955)。
【まとめ】
折角の三ツ峠でしたが富士はダメだった。しかしまた来ようとは思わない。比較はできないが菰釣山からの富士で十分。なお、雨や雨の後でない限り登山靴やハイキングシューズよりもジョギングシューズが歩きやすいのではないでしょうか。


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